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ヌルっとしてる!でもあったかい! -地産地消ランチの米作りー

ろりぽっぷ 1057号 2018年5月18日

ろりぽっぷ1057号

 気温の低い日があったと思ったら、一気に30度近い日が続き、園庭には裸足になって泥遊びをする子どもたちの姿がたくさんみられました。
 先週の金曜日には年長組が、越谷恩間新田にある田んぼで田植えを経験してきました。2001年から始まった田植えも今回で18回目になります。
卒園児の親ごさんの田んぼで、農家の当主13代目で、減農薬での米作りをはじめとして越谷の若手農家のリーダー的存在の方です。ろりぽっぷの昼
食のお米は、この田んぼでとれた精米したてのものを届けてもらっています。
 さて、当日はこれ以上ないくらいの田植え日和。初めは「気持ち悪い~」と腰がひけ、おそるおそる歩きはじめた子どもたちでしたが、田んぼの中
を進んでいくうちに泥の感触に慣れ、あっという間にいつものろりぽっぷ子です。聞こえてくる声もいつのまにか「気持ちいい~」に変わっていました。
 「3本くらいちぎって指でつまんで水の中へ植えてごらん」という説明に、思い思いにちぎっては水の中へ。1列に整然とはほど遠いアトランダムな
一角ができあがりました。
 ひととおり植えたところで泥んこタイム。あっという間にかけ出したり、座り込んだり、ザリガニやカエルをつかまえたりとそれぞれが泥とたわむれ
ました。日頃から、園児には田植えの経験をしてもらいたいけど、きちんと植えることよりもまずは田んぼの中で泥の感触を楽しんでもらいたいとおっし
ゃっています。願いの通り、とびきりの笑顔は友だちと一緒に泥んこになって心が解放された結果なのだと思いました。一度も田んぼに入った経験がない
という大人も多い中で、子どもたちが田植えができる環境にあるということは本当に幸せな事だと感謝しています。
 田植えの際には、子どもたちの泥を落としたり拭いたりと大忙しだったお手伝いのお母様方、本当にありがとうございました。
                                                               <園長>

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お 母 さ ん

ろりぽっぷ 1056号 2018年5月11日

ろりぽっぷ1056号
 13日(日)は母の日です。
 古い童謡に「お母さん」という歌があります。
    お母さん お母さん お母さんてば お母さん
    なんにもご用はないけれど  なんだか呼びたい お母さん

 お母さんという言葉はなんとやさしいひびきなのでしょうか。大好きなお母さんへの思いがにじみ出ていて、私のもっとも好きな歌のひとつです。子どもは、どんなにしかられても厳しくされても、お母さんが世界中で一番大好きなのです。
 世の中の流れで1年に一度、お母さんにスポットライトが当たるのが母の日ですが、プレゼントのやりとりだけでなく、今、親ごさんの立場の方も、自分を産んでくれたお母さんに思いをめぐらす、そんな1日であったらいいなと思います。

 私事になりますが、私は7歳の時に母を病気で亡くし、「お母さん」と呼ぶ存在を失いました。母の思い出も物心ついてからのほんの短い間で断ち切られてしまいました。
 この年齢になっても深夜目覚めると、亡き母の齢を数える私がいます。自分が親になり、決して良いお母さんとは言えないけれど、母が亡くなった齢を越えることが1番の目標でした。
 そして、母親の愛情にうえていた思春期、求めるよりも自身の愛を与える方がもっと満たされると気付き、この道に進んだことも、母を早く亡くした事と無縁ではなかったと思います。
                                                                                                  (園長)

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ぼちぼちトラブルや小さなケガが・・・  よく遊んでいる証拠

ろりぽっぷ 1055号 2018年4月27日

ろりぽっぷ1055号
 この春は花たちが咲き急ぎ、園のハナミズキも木曜日の強風で、すっかり花を落としてしまいました。園庭は花の代わりに緑のグラデーションに包まれ、子どもたちに木陰を作ってくれています。

 すでに進級組のみなさんにはお伝えしていますが、初めての方のためにケガをした時の対応についてお知らせ致します。
 お子さんたちは新しい生活のリズムもつかめ、だいぶ緊張もほぐれてきたように思います。友だちへの関心も芽生えてきていますが、その分、小さなケガやトラブルが見られるようになってきました。
 特に集団生活に慣れていない3歳児のお子さんなどは、遊びたい、かかわりたい、という関心の表現のひとつとして、手が出たりすることが多くなってきました。また、ほしい道具が目に入るといきなり取ってしまったり、自分の気持ちがうまく言葉で伝えられず、つい先に手が出たりという場面が見られます。まだ、人間関係がしっかり結べていない分、トラブルもささいな事から始まることが多く、保育者もお互いがケガをしないように見守りながら、「かしてって言うといいよ。」とか、「お友だちがいやだって言ってるよ。」とか、間に入って気持ちを伝えるなどの援助をしています。
 いろいろなやりとりの中で、時にはひっかき傷や歯型をつけて帰る場合もあると思います。親御さんも我が子がケガをして帰れば驚かれるのは当たり前。園では、ケガの理由や友だちとのやりとりなど、出来るだけ詳しくお知らせするように心掛けています。ケガをさせてしまった相手方へ知らせるのは、ケガの大きさや状況に応じて知らせるべきかどうかよく検討し、対応しています。もし、保育者も気付かない身体の変化があった時は、ただちに園までお問い合わせ下さい。状況を詳しく調べ、ご報告いたします。
 ケガをして帰ってきた場合、心穏やかではいられない親御さんの気持ちはよく分かりますが、今回はやられてしまったけれど、いつやってしまう側に回るかもしれないのが子どもの世界。子どものトラブルはお互い様よ、とおおらかに受け止めてくださるとうれしいのですが・・・。

 ともあれ、このような姿も、成長と共に落ち着いくるものですが、頻繁手が出る頻繁に手が出ることが続く場合は、親御さんとも相談しながら原因をさぐり、どのように対応したらよいかを考えて行きます。時には、赤ちゃんの誕生や親の兄弟への対応の不満、親子関係、友だち関係が原因だったりもします。心の内を汲んでやり、認め、かわいがってあげることが、落ち着きを取り戻す1番の方法であると思います。  (園長)

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誕生会は手作りおやつで

ろりぽっぷ 1054号 2018年4月20日

ろりぽっぷ1054号
 花散らしの雨に打たれ、とうとう八重桜も終わりになりました。先週の金曜日には、緋毛氈(ひもうせん)の上で、茶筅(ちゃせん)でお抹茶をたてて、ちょっとおすましをして一服いただく野店を行いました。日本の文化にふれてひとときでした。
 さて、今週は4月生まれのお子さんの誕生を祝う会が行われました。毎月お誕生会は子どもたちの楽しみな行事のひとつです。3歳児は年間を通して各クラスで、4歳児は各クラスから始めて、年間の半ばから学年2クラス合同で、5歳児は年間を通して学年3クラス合同でと、子どもたちの成長に合わせた誕生会が行われています。
 誕生月のお子さんは、手作りの冠や手形、写真入りお誕生ブックがプレゼントされます。お誕生会では、一人ひとりへのインタビュー、そして保育者からパネルシアター、ペープサート、劇などのプレゼントもあります。
 こうした誕生会を体験することで、お友だちの喜びを共に喜ぶ、共感の気持ちが育ち、今度は自分の番だね、と楽しみに待つ気持ちも生まれてきます。
 子どもたちの楽しみは、誕生会でいただく手作りのお菓子。このお菓子は前日、又は当日、保育者と一緒に作った物です。お菓子作りの作業は、みんなで一緒に作る喜びを育てていくと共に、園の教育方針であるなまの体験を通して、生きる力を養うための大切な活動となっています。子どもにとって大好きなお菓子を作ることの中から、いろいろな食材や道具の使い方、混ぜる、泡立てる、塗る、切るなどの方法を楽しみながら学びます。年齢に応じてままごとのナイフから始まり、ステーキナイフ、果物ナイフ、包丁へと段階を経て、危険な道具をどうしたら安全に扱えるかなども学びます。お菓子作りの工程をすべて自分たちで、というのではなく、無理なく出来ることを保育者と一緒にやっていく中で経験を積み上げ、料理への興味、そして食文化へ関心を向けてほしいと願っています。
 昨年度、どんなお菓子を作ったかリストアップしてみました。さて、今年度はどんなお菓子が登場するのでしょうか。楽しみですね。                               (園長)

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父母会・クラス会の前に・・・

ろりぽっぷ 1053号 2018年4月13日

ろりぽっぷ1053号

 白藤、八重桜、新竹の子。旬がかけ足でやってきて、恒例の天ぷら屋さんも前倒しで開店しました。入園したてのお子さんたちも何が何だかわからないけど大きいお兄さんお姉さんたちがおいしそうに食べているのを見てパクリ。おいしいとおかわりに来てくれました。
 さて、新しい生活が始まって3日。てんやわんやの日々ですが、初日に比べ、泣き声が少なくなり、緊張気味だった表情も和らいできました。泣きたいときは泣いてもいいんだよ、とお伝えしてきましたが、ありのままの感情を出しても受け止めてもられるとわかると、そのうち落ち着いてきます。早々にスイッチが切り替わる時がやってきますから、親ごさんももうしばらく待ってあげて下さいね。

 さて、17日・19日に年度初めの父母会・クラス会が行われました。その際、各クラスで連絡係の方を2~3名決めていただきます。進級組のご父母の方には、くり返しとなりますが、クラス連絡係についてお知らせ致します。
 連絡係とは、一般的な役員とは違うものです。ろりぽっぷは父母会組織を持たない園ですが、何か(慶弔等)が起きた時に連絡を取り合う手段があった方がいいのでは、というお母様方からの発案で決めさせていただいたものです。時は移り、現在ではクラスのお母様同士の交流の場をセッティングすることなどを行うように変化してきています。
≪父母会の組織はなぜないの?≫
 ろりぽっぷは、誰かに強制されるのではなく、自分の意志で行動するのがモットーの園です。従って、ご父母の方たちも、やれる人がやれる時にやれることを自主的に手伝っていただくわけにはいかないか、そうすれば、いろいろなことが気持ち良くまわっていくのでは、と考えました。
 以来、行事や保育で手をお借りしたい時、その都度、呼びかけさせてもらって現在に至っています。例えば、プレイデー(運動会)、キャンプ(年長)、もちつき(年長)、裁縫(年長)、カレー作り、田植え(年長)、夕涼み会などなど。たくさんの方たちが、子どもたちのために時間をさいて集まってくださっています。ご自分の意志で手を挙げてくださっていることはありがたいことだと思っています。
《保護者同士の交流はどうすればいいの?》
 父母会・クラス会は年4回開かれますが、それだけではなかなかお友だち作りにまで発展しないという声があります。そこで、もっとクラスのお母さん同士で交流したいという思いを実現するために、各クラス2~3名の連絡係の方を中心に独自の懇談会を開くことができます。公園で集まったり、お母さんだけでお茶会やお食事会(昼に限ります)をしたり等・・・。あまりヒートアップしないよう、ほどほどにとお願いしています。
《余談》
 昨今の学校のPTA事情は、仕事、介護、乳幼児がいることは役員免除にはならないという厳しい状況のようです。PTAは任意加入という規約にもかかわらず、全員加入が現状です。活動の内容を簡素化するなど参加しやすいPTAへ、少しずつ変化のきざしは見られるようですが、さて、どうでしょうか。    (園長)

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入園・進級おめでとう ~思いっきり楽しんで~

ろりぽっぷ 1052号 2018年4月9日

ろりぽっぷ1052号

咲き急いだソメイヨシノの代わりに、園のシンボルツリーでもある八重桜が一斉に開き始めました。大きな枝をいっぱいに広げ、お子さんたちを包み込むかの様に出迎えています。
新しいお友だち、入園おめでとう。そして、年中・年長のお友だち、進級おめでとう。
新入園のお友だちは、初めての集団生活にワクワク・ドキドキ、でもちょっぴり不安な気持ちで胸を一杯にしていることでしょう。でも大丈夫。私たちスタッフが心をこめて、お世話させていただきます。
また、進級のお子さんたちも30年度の始まりです。クラスが変わり、担任の先生も変わるなど新しい環境での生活がスタートしました。
さあ、いっぱい遊んで、ろりぽっぷでしかできないこと、思いっきり楽しみましょうね。
(園長)

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ランチメニュー
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ろりぽっぷ子たちの園生活の様子や保育について、ブログ形式でお伝えしています。

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