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明けまして おめでとうございます

ろりぽっぷ 1080号 2019年1月10日

ろりぽっぷ1080号

 皆様、お健やかに新年を迎えられたことと思います。

 さて、今年は5月に元号が変わります。また、10月には保育料無償化も始まり、色々変革の多い年になりそうです。これからどんな社会になっていくのか、期待と不安、ハーフハーフといったところです。

 ともあれ、世相はどう変わっても子どもたちの笑顔は宝です。子らの安全と安心は何があっても守らねばと心を引き締めています。

 さあ、今日から3学期。締めくくりの3ヶ月を、1人ひとりの持てる力をたくさん発揮し、さらに成長してほしいと願っています。年長さんは最後の幼稚園生活です。それぞれの宝箱に思い出をギュッと詰め込んで次のステップへ進んでほしいものです。

 本年もよろしくお願い致します。(園長)

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楽しいこと たくさん あったね -よいお年をー

ろりぽっぷ 1079号 2018年12月21日

ろりぽっぷ1079号

 今週は穏やかな日が続き、寒さで縮こまっていた子どもたちも戸外でたっぷりと遊ぶことができました。空を仰ぐと、葉を落とした木々の枝に堅い殻を破った小さな芽が目にとまりました。もう自然は着々と来たる春の仕度をはじめているのですね。

 2学期も今日が最終日です。19日(水)のクリスマス会は、サンタさんの登場、職員によるハンドベルの演奏、シンデレラの劇、そしてスペシャルランチなど楽しいことが盛りだくさんでした。
 劇では、担任の扮装を見て、目をキラキラさせていた子どもたち。ストーリーも定番通りではなく、パロディあり、ギャグありでお腹をかかえて大笑い。フィナーレはDAPUMPのカモンベイビーアメリカ!を子どもたちと歌って踊って大盛り上がりでした。
 クラスでは、サンタさんからプレゼントをもらい、それはそれは嬉しそうに袋をのぞき込む子どもたち。続くはクリスマスのスペシャルランチ。とびきりの笑顔に、1皿に15回も料理を盛りつけ手をかけただけのかいがありました。
 
 さて、先日の父母会懇談会では、担任から2学期の成長の様子をたくさんお聞きになったことと思います。私からは、良いことも気がかりなことも含めてお話をさせていただきました。今、子どもたちは経験していることのすべてが成長の糧となっています。けんかもいたずらも失敗も大いに結構。そのことから学ぶことがたくさんあるのですら・・・。私はいろいろな場面で、親御さんにもお子さんにもありのままの自分を出していいんだよと話しています。良いこともそうではないことも含めて、その子の姿として丸ごと受け止めてきました。これからもそうありたいと思っています。

 さあ、いよいよ年の瀬です。あんまり頑張りすぎないよう、満点ママの服は脱ぎ捨てて、まっいいかの気持ちで長い冬休みを乗り切って下さい。
 皆様、どうぞよいお年を。                      (園長)

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年長 地産地消をテーマに ~育てた大根をあますことなく使いきる~

ろりぽっぷ 1078号 2018年12月14日

ろりぽっぷ1078号
 月曜日、年長さんが9月に種を蒔いた大根が収穫時迎え、畑に大根を抜きに出かけました。八百屋さんで販売できそうな青々とした葉っぱの立派な大根が収穫できました。
 さて、この大量の大根をどうしましょう。
 まずはタワシでゴシゴシよく洗い、ピーラーで皮をむきました。スティック状にしてマヨネーズをつけ、生で食べてみました。えっ、生で食べるの?と、ちょっと引き気味の子どもたちも、そのおいしさに、もっともっととおかわりの列が途切れません。
 そして、お次は大根の漬物作りです。たて4分の1にカットした大根を起用にいちょう切りにしました。一斗樽に18㎏の大根を入れ、しょうゆ・砂糖・酢・昆布・スルメを入れ、漬け込み完了。一晩寝かせれば出来上がりです。
 残った大量の葉と皮はどうしましょう。捨ててしまえばそれでおしまいですが、葉は細かくきざみ、油あげと炒め、しょうゆと砂糖で味をつけ、箸休めを作りました。皮はよく洗い干して、切り干し大根を作っています。
 今、園の軒先には、白い肌の大根たちが日なたぼっこをしています。次の出番は、ぬか漬けです。よく干してしわしわになるまでゆっくり待ちましょう。

 さて、年長さんは春から夏にかけて、茄子・トマト・きゅうり・わけぎなど、様々な野菜の栽培にチャレンジしました。栽培計画は素晴らしいものでしたが、今年の酷暑で思うように生長しなかったものもありました。大豆を収穫して味噌作りが出来たらいいねという夢はあえなく消え、自然界は思うようにならないことがあるということを実感しました。ほんの小さなスペースの畑でさえ、この有り様です。野菜作りで生計を立てていらっしゃる農家の方々の大変さとご苦労を思い、改めて感謝の念でいっぱいです。
 旬のものは、その時期にたっぷり食べるのが、一番おいしく体にもいい、それがろりぽっぷ流の食育です。農薬を使わない、安全でおいしい究極の地産地消を目指して、がんばりたいと思います。
 ※ 水曜日には、育てたわけぎでぎょうざ作りをしましたよ。             (園長)

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ブルーシートの下でおもちつき

ろりぽっぷ 1077号 2018年12月7日

ろりぽっぷ1077号
 6日はあいにくの雨模様でしたが、予定通りもちつきを行う事ができました。通路のケヤキとハナミズキの間にブルーシートを張り、雨よけを作って臼を設置。子どもたちはホールでおもちをついたり、丸めたりを体験しました。
 用意したもち米は70㎏。3人のお父さん、昌平から屈強(?)の先生方5人、運転手のおじさんたちで、蒸しあがったもち米と格闘する事2時間半。そして、お母さんたちは、せいろで蒸したり、ランチ用のからみもちを作ったり、子どもたちがお土産用の丸もちを作るフォローなど八面六臂の活躍をしていただきました。
 本当にたくさんの方々に手を借していただかなければ実現できない「おもちつき」。のどにつかえるお子さんもなく、無事に終えることができ、感謝しています。
 平成最後のおもちつき。楽しく、心豊かな経験として、子どもたちの記憶に残ってくれるといいですね。  (園長)

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絵本の好きな子に  ページをめくるワクワク感を大切に -いずれペーパーレスになろうとしてもー

ろりぽっぷ 1076号 2018年11月30日

ろりぽっぷ1076号
 週末には、いつもろりぽっぷ文庫の絵本を持ち帰っていますが、おうちでは、その本をどのようにしていらっしゃいますか。毎週本の貸し出しを楽しみにしていて、お母さんに読んでもらったり、時には1人で広げたり、また自分で読んだりしていることと思います。
 けれども、時にはこんなお子さんもいます。持ち帰って一度も本を開くことなく返してしまう子。本を借りたがらない子。どうしてなの、と尋ねると、自分で読みなさいってお母さんに言われるので借りたくないという答えです。これは、字が読めるようになったお子さんに対して陥りやすいパターンです。お母さんが読み聞かせを面倒に思ったり、忙しかったりする時に、字が読めるんだから自分で読みなさいって、ついつい言ってしまいますよね。(私の子育て期の反省でもあります。)
 でも、幼児期は、自分で読めるようになっても、まだまだ大人に読み聞かせをしてもらうのが大好きなものです。たくさん本を読んでもらって、イメージを膨らませ、お話の世界にひたる経験をたくさんすればするほど、心が豊かになり、感性が育ち、長じては国語力にもつながるのです。
 世の中の流れは、キャシュレス、ペーパーレスに進んでいますが、子どもたちには今しばらく、紙の手触り、次のページを開く時のワクワク感を残し続けたいと思うのは欲ばりでしょうか。
 ちなみにろりぽっぷでは、よほどの事がない限り、帰りの会では、絵本や紙芝居の読み聞かせを行っています。また、20年近く続く、月一回の春日部お話の会の方たちが、絵本や素ばなしで、子どもたちをお話の世界へといざなって下さっています。
 前回は、食についての宝物についてでしたが、人生の宝物をもうひとつ。本が好きということは、想像の世界に遊び心を自由に豊かにするアイテムであり、宝物だと思うのですが・・・。         (園長)

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イリコ屋さんの歴史

ろりぽっぷ 1075号 2018年11月16日

ろりぽっぷ1075号

 玄関先にテーブルがセットされると、「今日は何屋さんかな」と言いながら、早々と子どもたちが並びはじめます。ここのところ、よく出店するのは秋の果物、柿・リンゴ・キウイ(23.5㎏収穫)、そして、イリコ屋さん。イリコとは、煮干しと同じものですが、形が小さいものです。
 子どもたちは、缶に入ったイリコを大きなスプーン1杯すくいあげます。どうやったら、たくさんすくえるかちょっとしたゲーム感覚も取り入れてます。

 イリコ屋さんと言えば、さかのぼること28年前。もうすでに煮干し屋さんとして登場していました。脈々と今に続いていたのですね。
 下段の記事は、今は亡き、埼玉新聞社のデスク近田洋一さんが記したものです。大人の思わくはいろいろですが、子どもたちは、おいしいから食べる、に尽きると思います。

 食べることは生きること、幼いうちに食べる楽しみを得た子は、人生の宝物を手に入れたようなもの、というのが私の持論です。小さい頃の舌の記憶は、大人になっても忘れないと言われています。
 食べたことのないものを初めて口にするワクワク感をたくさん体験して食べるって楽しいと思ってほしいと願っています。(園長)

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ろりぽっぷは字を教えない??

ろりぽっぷ 1074号 2018年11月9日

ろりぽっぷ1074号
 ろりぽっぷは文字を教えない、という言われ方をすることがあります。それは、ノートに練習したり、書道をやらせたり、という学校スタイルではなく、日々の生活や活動の中で楽しみながら文字に親しみ、習得していく方法をとっているので、外からは見えにくいためだと考えられます。保育者は、1人ひとりのお子さんの文字への関心度・習得状況を把握した上で対応するようにしています。お子さんが興味・関心を示す時期は皆、違います。「お友だちに手紙を書きたいけれど、名前はどう書くの?」という姿など、“知りたい”という気持ちを大切にして、チャンスを逃さないよう、努力をしています。

 文字の習得は、読む・書く以前に、幼児の生活が積み重なって、つまり知的な成長と手指の動きや力など、発達に深くかかわってくるものと考えています。ひらがなが人より早く書けたから、学校へ行って国語は心配ない、というものではありません。その年齢なりの発達を踏んで文字への関心が広がってくるのです。一足飛びに文字を教え込もうとしても、その時期に達していなければ嫌になるばかり、という例も多く見られます。

 幼児は、男女差や兄弟の有無など、様々な要因で書き始める時期が異なります。ともあれ、幼稚園のうちに子どもの手先を遊びで充分に使わせる。そして、文字の感覚を養うための絵本をいっぱい読んであげる。そうすれば無理して書き方を教えなくても、学校へ行って十分についていけると、多数の卒園生を見ていてもそう思います。
 ちなみに、我が家の場合、遊びを中心とした幼稚園でしたが、特別なことは何もせず自然にまかせて何の不自由もありませんでした。                          (園長)

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1日一個、明日も一個  ~ 魔法のこんぺい糖 ~

ろりぽっぷ 1073号 2018年11月2日

ろりぽっぷ1073号
 「えんちょっぴ、まってたよ。こんぺい糖ちょうだい」と男の子。荷物を置く間もなく、他の子どもたちもかけ寄ってきます。聞けば30分も前から事務所の前で今か今かと待ちわびていたようです。園長がくるまでお外で遊んでいたらという大人の声に耳もかさずに・・・。

 いつの頃からか、私は朱塗りの円い小箱に色とりどりのこんぺい糖を入れ、手元に置くようになりました。できるだけたくさんの子どもたちと言葉を交わしたいという思いがきっかけでした。今やこんぺち糖は子どもたちと私をつなぐ必須アイテムとなり、ひと粒食べればみるみる元気になる〝魔法のこんぺい糖”になりました。
 1日一個、明日も一個と言い聞かされている限定品の小さな小さなこんぺい糖は、子どもたちにとってはチョコレート一枚分ぐらいの甘味と元気を与えてくれているように思います。

 朝、登園したら、まずこんぺい糖を食べなければ始まらない子、仲良しの友だちと「こんぺい糖、もらいに行こうか」と声をかけ合って来る子たち。遊びが見つからず、とりあえずこんぺい糖でも・・・とやってくる子、友だちとうまくいかなくなってちょっと一息入れに来る子。時には、ひざこぞうをすりむいて泣き顔の子には、レギュラーサイズではなく特大のこんぺい糖を。楽しくっても、ちょっとつまらなくっても、ふっと空いた時間を、こんぺい糖をはさんでいろいろと言葉を交わす。そして、こんぺい糖に後押ししてもらい、部屋をかけ出して行く。そんな子どもたちの姿を毎日目にできるのが、とても幸せです。

 こんぺい糖にまつわるエピソードを1つ。
 ◦ お風呂でのお母様との会話です。
   子ども:「こんぺい糖、今、白ばっかりなんだ ~ 」
    母 :「そうなんだ。ね、こんぺい糖、なんでもらいに行くの?時々食べたくなるの?}
   子ども:「ううん、園長っぴの顔、時々見に行くんだよ。だって、園長っぴ、死んでないかどうか心配        なんだもん。」

 子どもたちの元気確認をしていたはずのこんぺい糖やさん。実は子どもたちから安否確認されていたとは。デパ地下の銀座「あけぼの」のこんぺい糖。お店の人ともすっかり顔なじみになってしまいました。(園長)

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満足度100%      ー 東武動物公園 ー

ろりぽっぷ 1072号 2018年10月26日

ろりぽっぷ1072号
 25日(木)東武動物公園へ。青空のもと遠足を楽しんできました。今年も各年齢のねらいに沿って活動しましたが、充実した一日でした。
 
 年少組は並んで歩くことはまだまだこれからですが、思った以上にクラス毎に行動ができていました。時々、パタパタッと走っていくお子さんもいましたが、そこはご愛嬌。重リュックを背負い最後までよく歩くことができました。

 年中組はふれあい動物の森で、ひよこやモルモット、ウサギなどをさわったり、ヤギにエサをやったりを楽しみました。一番人気はひよこで最後にもう一度見たいとひよこにかけ寄るお子さんもいました。

 年長組はグループでの自由活動。メンバーも自分たちで決めました。昨年よりは時間をたっぷり取り、地図を片手に決められたエリア内で思い思いに動物たちを見て回りました。その間の子どもたちの姿と言えば、日々の生活そのまま。仕切り屋さんがいたり、マイペースでいつの間にかグループからはぐれたり。でもちゃんと周りの子が気にかけて〇〇ちゃんがまた迷子になっちゃったと探してくれたり、やさしい面もたくさん見せてくれました。

 この日は入園団体が17件、2,400人の子どもたちが入り混じっての行動でしたが、一人の迷子もなく無事に遠足を終えることができました。                (園長)

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秋の味覚を味わう

ろりぽっぷ 1071号 2018年10月19日

ろりぽっぷ1071号
 火曜日はサツマイモの収穫を行いました。土の中の事ゆえ、掘ってみなければわからないのが毎回ドキドキさせられるところです。今年は作付けが少ない割には豊作でした。シャベルを使わず手掘りというのもろりぽっぷ流。土を触って砂場や園庭の土とは違う感触を味わったり、畑のにおいを感じたり、大地に触れて感じる全てが意味のあることだと思います。シュナイター教育でも土のぬくもり、香りを体全体で感じとる事には大きな学びがあるとといています。
 年長・中組はあえてつるをつけたままの状態で、年少組は掘りやすいようにつるを処理した株を掘り、さっそくその日のうちにお味みでホクホクのおいもをいただきました。子ども達は農薬を使わない安全でおいしい急極の地産地消を体感しています。旬のものをたっぷり食べる事は体にとってもやさしいことですものね。
 そして、木曜日、年に一度のサンマの炭火焼。庭にグリルを出し、オープンキッチン風に子ども達の目の前で焼きました。もうもうと立つ煙、サンマの焼けるいいにおいが庭中に広がります。姿の黒さはあるものの、油がほどよく炭に落ちて台所のグリルで焼くのとは格別に味が違いました。2時間かけて100匹以上を焼き上げたスタッフは全身サンマのにおいがしみついたのは言うまでもありません。       (園長)

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園だより“ろりぽっぷ”

ろりぽっぷ子たちの園生活の様子や保育について、ブログ形式でお伝えしています。

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